家を片付けて得たモノ｜片付けきったEさんインタビュー

片付けしたいけど････
なかなか重い腰があがらない････

（ビフォー）

でも片付けたい･･･

片付けは行動をしたら必ず片付きます。

（アフター）

今回の記事では片付け成功の秘訣を実例とともにお伝えいたします。
ぜひ、お片付けの参考にしていただけたら嬉しいです。

お片付けのモチベーションがあがらないかた、ぜひぜひ読み進めてみてくださいませ。

ということで、こんにちは。
片付け思考でラクに生きる
おおたけさんです。

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今回の記事はおおたけが運営しております家も片付くオンラインサロン「ラクLABO」のサロンメンバーさんの実例となります。

この記事で書かれていることは下記３点です

片付け成功の秘訣３つ
片付けをして手に入れた大切なモノ
ビフォー・アフター

片付け成功の秘訣３つ

・強い気持ちを持った
・片付けの効果を感じた
・積極的に解決に努めた

それではひとつひとつ説明していきます。

強い気持ちを持った

Eさんにはおふたり、まだ小さなお子様がいらっしゃいます。
お一人目の育休中に「家を片付けたい」と思ったそうですが出来ず･･･
そしてお二人目の育休中に「今度こそ！」と決意をしました。

そんな中、ラクLABOの存在を知った時に「お金を払えば片付くかも？！」と思いラクLABOへ入会を決めたそうです。
お一人目の育休中に叶えられなかったことを今度こそ絶対に！ということと、お金を支払うことで意志が強まった、というのはあるのかなと思いました。

というのも、以前、私のサービスの出張お片付けをお申し込みくださったのに、ご予約ができたのが２か月先になってしまったというお客様がいらっしゃったのです。
そうしましたら、そのお客様はご予約の日までにたびたび、断捨離しました！と、お写真とともにメールでご報告をくださりました。
そうしたら、なんとなんと！！！家が片付いてしまいご予約をキャンセルされたのです。

私としても仕事としてはアレですが、とても嬉しいご報告でした。
お申し込みくださることできっと片付けスイッチが入ったのかな思いました。

お客様と一緒にお片付けをしていますと「捨てるのが苦手です」とおっしゃる方は多いのですが当日になるとバンバン物を手放す方が多いのは「強い気持ち」を持ったからではないかな？と感じます。

片付けの効果を感じた

Eさんのインタビュー動画の中で「仲良しグループをつくっただけでも使いやすくなった」とおっしゃっていました。
片付けを進めていくには効果を感じることが大切です。

例えば物の整理をして要らない物を手放した時ってスッキリしますよね。
そんな時「気持ちよさ」感じることができます。
そうすると要らない物を手放す＝スッキリ気持ちがいいという経験ができるので次のお片付けのモチベーションもあがります。

積極的に解決に努めた

Eさんはサロン内で一斉お片付けDAYなどzoomにつないでいる間、積極的に質問・相談をしてくださいました。
整理の部分（とくに物を手放す）はご自分でされてその後の収納の部分をよくご質問くださいました。

片付けをすすめていくと要らない物は手放せるけどその後の収納が難しい・・という方も少なくはありません。
オンラインサロンの特性を大いに活かして積極的に問題解決をしてくださいました。

壁にぶつかった時、問題解決を積極的にしていくというのは片付け以外でもおおいににいえることですね(*^^*)

片付けをして手に入れた大切なモノ

これはずばり「心のゆとり」です。

Eさんの場合はお子様が小さく実際にお片付けを頑張っていらっしゃる頃は下のお子様はまだ赤ちゃんでした。
インタビュー動画ではお子様から「お手伝いしたい」と言われても「いいよ」って言えることが嬉しいとおっしゃっていますね。
子どもが小さい時にキッチンでお手伝いしたいと言われても自分でやっちゃったほうが早いし余計に時間がかかる・・・
でも、キッチンと心にゆとりがあると「いいよ一緒にやろう」「手伝ってくれてありがとう」って言える、これは片付けの最大の効果ですよね(*^^*)

これは、私も同じ経験をしていまして「あぁ片付けをしておいてよかった」とつくづく思える瞬間でした。

Eさんインタビュー動画