紙袋の収納どうしてる?これで解決!スッキリ紙袋収納3つのステップ
紙袋の収納どうしてる?これで解決!スッキリ紙袋収納3つの考え方。
使う機会もないことはないし、使う機会が少なくともあるがゆえどんどん増えてしまう紙袋。
どうしたらよいか?
そんなお悩みがある方にぜひ読んで頂きたい記事となります。
紙袋の収納の3つの考え方は以下です。
- どのくらいあったらよいか考える
- 枠を決める
- 量を保つ
では一つずつ解説していきます。
どのくらいあったらよいか考える
これまでに、紙袋を使った時の事を考えてみましょう。
前回、どんな時に使いましたか?
紙袋を使う頻度はどのくらいですか?
それを考えて、だいたいこのくらいかな?という、
最低でどのくらい保管しておいたら良いのかを考えてみましょう。
だいたいでいいと思います。
枠を決める
だいたいこのくらいかな?という量を決めることができたら、枠を決めましょう。
我が家の場合は
この袋に入るだけという枠を決めています。
量を保つ
枠を決めたら、次のステップは量を保つようにします。
枠からはみ出そうになったりパンパンになったら減らすようにしていきます。
ちなみに、今回この記事を書くにあたり、我が家の紙袋がちょっと多くなってきたかな?と思ったので見直しをしました。
一番左の広告のような物はポストに入っていたフリーペーパーです。
我が家は新聞をとっていないので、新聞代わりです。
娘の学校で古新聞を集める時があるのでとっておいていて、こちらに一緒に収納しています。
そして減らしたあとはこのくらいになりました。
我が家にとっては、多すぎず少なすぎずちょうどよい量です。
我が家はここにしまっています
リビングから近くの納戸です。
納戸の中に突っ張りいたを張って紙袋収納スペースを作りました。
よく使うわけではないですが、紙袋が出た時に入れる事と、使う時に出す事を考えますとこの緑の紙袋入れを触れる頻度はまあまあ高いかな?
という事でリビングからわりと近い位置に収納してあります。
捨てる紙袋を活用
ちなみになのですが、捨てる紙袋は
ここらへんで切って
このように箱状にして、卓上簡易ゴミ箱として使って捨てます。
枝豆や落花生、ピスタチオなどを食べる時に使っています。
ご参考まで。
どうしても紙袋が捨てられない場合
どのくらいあったらよいか?
たぶん、そんなに多くなくてもいいし・・・でも、たまに使うし・・・
捨ててしまうのはなんとなく不安・・・。もったいない・・・。
そんな感じで、ついつい紙袋を手放せないあなたに2つ質問をします。
- 紙袋にそんなに、あなたのお家の大切なスペースを使っても良いですか?
- もしも紙袋が全くなかったとしたらどのくらい困りますか?
紙袋を使う用途は色々とあるかと思いますが、主に何かを運ぶ時、
例えば誰かに何かをあげる時などに使ったりしますね。
そんな時、もしも紙袋が1枚もなかったらどうしますか?
何かバックなどに入れて行くことはできますか?
全くなくなる事はないかもしれませんが、あなたのお家には代用できる物が必ずあるはずです。
大丈夫です。