本を整理して心も空間もスッキリ!忙しいママのためのシンプルな方法

家事や育児に追われる中、気づけば家のあちこちに本が散らばり、本棚もぎっしり…。

読もうと思って買った本、子どもの絵本、いただき物の本など、「片付けなきゃ」と思いつつも後回しにしていませんか?

そんな状態を放置すると、本は増えるばかりで、心にも余裕がなくなってしまいます。

買ったのに読んでいない本をみるたびに自己嫌悪に陥ってしまう・・・

とても精神衛生上よくありません。

本を整理することは、空間をスッキリさせるだけでなく、気持ちを軽くし、生活の質を向上させるきっかけにもなります。

今回は、忙しいママでも無理なくできる、本の整理方法を詳しくご紹介します。

 

私は元汚部屋脱出の整理収納アドバイザー(2016年~)おおたけさん。です。
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1. まずは本を全部出す

本を整理する第一歩は、家中の本を一箇所に集めることです。

本棚だけでなく、テーブルやソファ、カバンの中に入った本も忘れずに集めてみましょう。

一度すべての本を目で確認することで「これだけの量があったのか!」と気づけます。

この「量を把握する」作業が、片付けをするうえではとても重要になります。

 

 

2. 分類して仕分ける

集めた本を次の3つのカテゴリに分けます。

  1. 絶対に残したい本:大切な思い出が詰まった本、何度も読み返したい本など、あなたにとって「手放せない」と感じる本を選びましょう。
  2. 読んでいないがこれから読みたい本:ここでは、「いつまでに読むか」を具体的に決めることが重要です。期限を決めると、整理の際に迷いが減ります。
  3. もう読まない本:興味が薄れた本や、役目を果たした本を選びます。子どもが成長して不要になった絵本も含めて考えましょう。

 

3. 手放す本の整理方法

読まない本が明確になったら、それをどう手放すかを考えます。

手放す方法をあらかじめ決めておくと、手放すか迷った時の判断に勇気をあたえてくれるはずです。

以下の方法を参考に、自分に合った手段を選びましょう。

 

① 捨てる

破れたり汚れたりしている本は思い切って処分しましょう。

市区町村の資源ごみ回収を利用すれば、リサイクルされる場合もあります。

「処分=無駄」ではないので、後ろめたさを感じる必要はありません。

むしろ、片付けにおいて大切な「空間」を手に入れることができるのです。

 

② 売る

状態の良い本は、中古本買い取りサービスを利用して売ることができます。

オンライン買い取り業者に送るだけで簡単に査定してもらえるため、忙しいママにもおすすめです。

特に、人気のある新刊や専門書は高値がつくこともあります。



③寄付する

読まなくなった本を必要としている人に届けるのも素敵な選択肢です。

図書館や児童施設、海外への寄付を受け付けている団体に相談してみてください。

特に絵本や教育関連の本は喜ばれることが多いです。

「誰かの役に立つ」と考えると、手放しやすくなるかもしれません。

 

4. 収納場所を見直す

手放す本が決まったら、残す本の収納場所を整えましょう。

子どもの絵本は下段に置いて手に取りやすくし、大人用の本は上段にまとめるなど、使いやすさを意識すると良いです。

また、新たに本を購入する際は「増えた分だけ手放す」というルールを決めると、本が増えすぎるのを防げます。

 

◎棚板が稼働できる本棚はやはりおすすめです。

 

◎汎用性のある棚もいいですね、本を収納する際には両端をブックエンドで挟むといいです。

 

5. 忙しいママにおすすめの「聴く本」

本を整理してスッキリした空間を手に入れても、「時間がなくて本が読めない」という悩みが残ることもありますよね・・・。

そんな時におすすめなのがオーディオブック(聴く本)です。

家事をしながら、育児の合間に、耳で楽しむ新しい読書体験。

目を使わずに本を楽しめるので、忙しいママにぴったりです。

「読む」から「聴く」へ。

本を整理して空いたスペースに、心にゆとりを生む新たな楽しみを取り入れてみませんか?

家事や育児に追われる日常の中に、ちょっとした幸せが加わるはずです。

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この記事はプロモーションを含みます。

 

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