関東も油断できない!もしも富士山が噴火したらあなたの地域は大丈夫?
東京都が富士山噴火に備えた特設サイトを設立してAIによる降被害状況などの動画を作成しました。
富士山は静岡県と山梨県の県境にあるのに、です。
降灰シミレーションで該当地域にお住まいの皆様はぜひ読み進めてみてくださいね。
富士山が噴火したら風向きによって降灰の被害が拡大するようです。
私は埼玉県に住んでいますが埼玉県にも灰が降ってくる可能性も高いようで実は、すでに備えをしておりました。
ということで今回は富士山噴火についての備えなどついてです。
東京都特設サイト熟読のうえ書いていきましたが皆様も目を通しておいていただくとよいかと思います。(当記事下部にリンクあり)
該当地域の皆様は自分の命や暮らしを守るべく備えを早めにしておいてくださいね。
富士山は噴火するの?
美しい山として親しまれている富士山ですが、専門家の間では「いつ噴火してもおかしくない」と言われているようです。
そうでなければ東京都が冒頭のような特設サイトを新たに立ち上げることはないですよね。
実際、過去の宝永噴火(1707年)では、江戸の街まで火山灰が降り積もり、生活は一変しました。
現代でも同じことが起きれば、交通網の麻痺、電気や水道の停止、そしてなにより「呼吸器への深刻なダメージ」が懸念されています。
火山灰はとてもとても小さく鋭利で、吸い込むことで肺や気管支を傷つける危険があります。
噴火したらどうしたらいい?
冷静に情報を見極めて「事前に備えておく」ことで、命や健康を守ることができます。
特に ライフラインや物流が止まった時の備え、 高性能マスク や 防塵ゴーグル を準備、しておくことは、自分や家族を守る最初のステップです。
火山灰はPM2.5より大きい粒子ですが、普通の布マスクでは簡単に通り抜けてしまうようです。
そこで効果的なのが N95規格のマスク。
医療現場や災害救助でも使われており、微細な粒子までしっかりブロックしてくれます。
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また、ゴーグルは「隙間がない密閉型」がポイントです。火山灰が目に入ると強い痛みや炎症を起こし、最悪の場合は視力に影響することもあります。
隙間のあるメガネやサングラスでは防げません。
コンタクトはなるべく外しておいたほうがいいそうです。
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