片づけの基本!綺麗な部屋を保ちたい!しまうための収納のコツ

綺麗な部屋を保ちたい!ということで、片づけの基本ともいえる
しまうための収納のコツはたったの2つ。

  • 使用頻度を考えてしまう場所を決める
  • 使い終わったらすぐにしまう(習慣)

 

とても当たり前の事ですが、ついつい・・・。
お気持ちとても良くわかります。

でも、この積み重ねでお部屋がどんどん散らかっていきますので気がついたらすぐにしまいましょう。
でもそれがなかなか・・・

ということで、今回の記事では「しまう」事にフォーカスした記事となります。

 

ではしまうコツそれぞれ解説していきます。

使用頻度を考えてしまう場所を決める

使用頻度を考えてしまう場所を決めていきます。
これは意外と重要です。
結論から言いますと、よく使うものはすぐにしまえる場所にしまいます。
すぐにしまえる距離・すぐにしまえるアクションです。
距離は使う場所、もしくは使う場所から近いところに。
アクションとは例えば扉をあけて扉の中の引き出しをひいて・・・となるとアクション数が多いといえます。
扉をあけて置くだけ、もしくは置くだけの収納はアクション数がとても少ないといえます。

よく使う物は使う場所から近くアクション数を少なくしましょう。

使い終わったらすぐにしまう(習慣)

あとで片づけよう・・

そうです、これを思ってしまうのは、1つ目のコツがまさに関係してきます。
使い終わった物の収納がしまいにくい、またはしまう場所が少しでも遠かったりしてしまうと、この、
あとで片づけよう・・・という気持ちがでてきてしまいます。

それがよく使う物だったらどうでしょう?
またどうせ使うからいっか・・となりかねません。
そうやって物がしまわれなくなり部屋が散らかっていきます。
ですので、よく使う物ほどしまいやすくして、「使った物はしまう」という習慣をつけていきましょう。

また、使用頻度は高くないけれど、使い終わったと感じた物はすぐにしまうという習慣もつけていきましょう。
例えば、
クリスマスツリー、ハロウィンの飾りなど季節物など
旅行で使ったスーツケースなどなど。

ついつい見慣れた景色になってしまって、しまい忘れがないようにしていきましょう。

使い終わったらしまう 習慣をつけていきましょう。

 

実例:大竹家

ちなみに、夏が終わりそうなので我が家のこれをしまいました。

 

かき氷機です。
ふわふわで美味しかった~。

もうぼちぼちいいかな~
と思いましたので今日しまいました。

ちょっと収納の話になりますが、
このかき氷機のしまう場所(定位置)はこちら。

リビング隣接の和室にある収納の高い位置です。
ちなみに、となりのカゴは娘の綿あめをつくる機械です。
おやつを作る物という仲間で近くに収納しました。

こちらは、使用するリビングから少し距離があります。
使用頻度は1年に1度(綿あめ機もそのくらいの頻度です)
使う場所はリビングですが、かき氷機は、夏場は使用頻度が高いのでキッチンに出しっぱなし。
よって本当にしまうという意味での定位置はキッチンではないところです。

物自体が案外大きいのでキッチンにはしまいません。

キッチンにしまいたくなってしまいますけどね。
収納に決まりはありません。
使用頻度や使い方を考えると我が家の場合はキッチンではないところがベストでした。

このように、どのくらい、どのように使うのかで収納をきめてみてくださいね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
使用頻度でしまう場所を決めていき、あとはしまうという習慣をつけていくということでした。
もしも、どうしても出しっぱなしにしてしまう、ということであれば、習慣か収納場所・収納方法のいずれかに問題があることになります。
出しっぱなしを解決するにはどこを変えていったらよいのかを考えてみましょう。

 

このように収納場所を決めていったり習慣の見直しをしていくことはとても大切です。
これは、あくまでも使う物に対してです。

片づけは使う物というのが前提です。
いかがでしょうか、皆様のお家には使っていない物はありませんか?
片づけをしてもなかなか手放す事がムズがしい・・・
そんな方は、よかったらこちらの記事も合わせてお読みくださいませ。

 

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