☆☆実践できる片付け講座動画（キッチン片付けからはじめてみよう）

家も心も片付けられない私が
たった3日で『イライラしない家族時間』を
手に入れた理由とは？

片付けの方法がわからない、続かない…。

そんな私が気づいた『片付けの本当の意味』をあなたに。

36歳、専業主婦としての私の葛藤

こんにちは。埼玉県在住のおおたけです。
今から、ちょっと恥ずかしい過去を告白します。
この実話が、過去の私とおなじような悩みを抱えている方に役立つことを願っています。
当時の私は36歳で専業主婦。
子どもはまだ３歳でした。
夫は激務で、朝は早く、そして夜も遅くに帰ってくるため、ほぼ毎日ワンオペで育児と家事に追われています。
妊娠前はフルタイムで働いていましたが、退社してからは、どこか社会とのつながりがなくなったようで虚しさを感じる日々。
ふと『私って何のために頑張っているんだろう…』と思うことがあります。
友達とランチに行って気分転換しても、根本的なストレスは消えなくて、結局、孤独を感じる毎日。

散らかった日常、募るイライラ

慣れない育児で毎日があっという間に過ぎ、気がつくと部屋は散らかり放題。
その散らかりがさらにイライラを募らせます。
『私、こんなに頑張っているのに、なぜ誰も気づいてくれないんだろう？』と、つい心の中でつぶやいてしまいます。
でも、激務の夫に手伝ってほしいと頼るのも気が引けて…。
必死で家事と育児をこなしているのに、報われず、ため息ばかりついていました。

誰も気づいてくれない･･･
私の孤独な奮闘。

ある日、夫のためにとリビングを一生懸命片付けて待ってみたんです。
『今日は頑張ったから、きっと気づいてくれるかな…』と、少し期待して。
でも夫は全然気づかない。

『また気づいてもらえないんだ…』と虚しい気持ちになりました。

『帰ってきておもちゃが散らかっていたらどう思う？』と聞いてみたら、夫はあっさり『大変なんだなって思うかな』と。
心の中で『やらない方が私の苦労をわかってもらえるの？』と切なくなりました。
それでも家事も育児もやらないわけにはいかず、日々イライラが募り、それが夫への当たり方にも出てしまって…。

ついには、温厚な夫から『離婚したほうがいいのかな？』なんて言われてしまったとき、本当にどうしていいのかわかりませんでした。

SNSで見つけた、たったひとつの希望

ある日幼い娘に『お片付けしようね』と声をかけたものの、散らかった部屋を見て、『これじゃ説得力ないよな…』と、自分にうんざりしてしまいました。

その夜、SNSを何気なく見ていたら、知人が『整理収納アドバイザー』の資格を取ったという投稿をしていて、『片付けに勉強があるの？』とびっくりして検索してみたんです。

すると、整理収納アドバイザーたちが、まるでホテルのように整った家で暮らしているのを見て『私もこんなふうに片付いた家で暮らしたいな…』と思うと、ワクワクしてきて、すぐに受講を決めました。『私でも変われるかも』と、少しだけ希望が見えた気がしたのです。

たった3日で、想像もしなかった変化が

片付けを学び、家を片付け、私の生活は本当に驚くほど変わりました。
今まで片付けてもすぐに散らかっていた家が、片付けた状態を維持できるようになったんです。
まずはキッチンを３日間で片付けきることに集中。
調味料や食品の収納もスッキリ整い視界がクリアになったように感じました。
料理への意欲も湧いてきて「こんなに気持ちが楽になるなんて」と驚きを隠せませんでした。